ショーロは、ヨーロッパの室内楽とアフリカのリズムが出会い、リオで1860年頃に誕生しました。クラシックが初めて垣根をこえた世界で最も古いポピュラー音楽です。名前の由来は、ポルトガル語で「泣く」という意味。即興を重視したショーロは、ジャズより歴史が古く、サンバ、 ボサノヴァ、タンゴなどにも大きな影響を与えました。
劇場、カフェから学校まで、人が集うところにその響きは溢れ、流行に惑わされることなくブラジル人の心をひとつに紡ぐ音楽です。多彩なリズムとレパートリー、即興のセンスなど、演奏には卓越した技術と知識が求められ、ショーロ名演奏家は、あらゆるジャンルの音楽家から敬愛されています。
今回来日するのは、名門グループ エポカ・ジ・オウロのオリジナルメンバー 79歳のジョルジーニョ・ド・パンデイロ。そして、バンドリン最高峰ホナウド・ド・バンドリンを中心とした、ショーロのマエストロたちです。極上の器楽アンサンブルの演奏をご堪能下さい。
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